『梅』&『柑橘』と共に
紀南地方に適する新作物を栽培する
新プロジェクトが
『アーモンド本格栽培』です
『アーモンド』の選抜に至った
【7つの理由】は、次の通りです
壱.主幹作目である【梅】の栽培技術
が流用可能
弐.開花する花が『綺麗』
観光利用【花見etc.】が可能
参.梅の【収獲&干し作業】&
柑橘の収穫作業とズレている
収穫時期【早秋】
四.収穫果実【食用部】が
【栄養成分】に特化している
※ ビタミンE/ミネラル/食物繊維
伍.和歌山県内では、殆ど栽培されていない
六.消費者によく知られている作物
なおかつ、国産栽培が少ない
七.収穫物は『加工用途』に適する
『6次産業化』に取り組み可能
平成26年【2014年】
梅&柑橘と同等に当園を支える
【新たな作物】として、
20数本の1年生苗木を植栽し、
『アーモンド』本格栽培に着手しました
平成27年【2015年】
約400粒の【初収獲】を迎えました
初収獲を機に
『和×夢 nagomu farm』産アーモンドを
『和ーモンド【wa-lmond】』と命名し、
情報発信に努めています
当園産『アーモンド』を
『和ーモンド』と命名したのには、
次の【3つの理由】があります
壱.『和×夢 nagomu farm』産アーモンド
『和歌山県』産アーモンド
『日本【和】』:国産アーモンド
⇒ それぞれを表す【和】
弐.開花時期:花見場所として【観光拠点】
収穫時期:収穫体験etc.の【農業体験】
⇒ 2つの魅力発信を表す【W】
参.収穫したモノは【加工用途】に優れ
多方面の業種と連携し【6次化】可能
⇒ 繋がりを表す【和】
『アーモンド栽培』を広く情報発信する為に、
20本の『アーモンド』を一列に植栽した
園地を作りました。
園地名を『扁桃線:A20』と命名しました
園地詳細については、アイコンをタッチ願います