当園では、
園主がSelectした7種の晩柑を
『七武柑』と命名し、栽培に取り組んでいます。
その1品種が『ポン柑』になります。
当園の『ポン柑』は、
1月下旬~2月中旬頃の適期に収獲しています。
外皮や内皮が薄く食べやすい事から、
『喰いたくなるポン柑』の意味合いを込めて
『喰うポン。』と命名し、
袋詰め販売による負荷価値販売に
繋げる取り組みをしています。
『ポン柑』は、インドが原産地の柑橘です。
日本へは、中国から台湾を経て、
明治時代に鹿児島県に伝来したと言われています。
栽培地は、
「東南アジア諸国」/「中国南部」/「台湾南部」/
「日本」で広く栽培されています。
日本国内では、約2.8万tの生産量【2010年】で
「愛媛県:34%」をトップに、
「鹿児島県」、「高知県」、「宮崎県」、「熊本県」
が主な産地です。
『ポン柑』命名の由来は、
「ポン」:インド西部の「Poona」
「カン」:柑橘の「柑」
から付けられたと言われてます。
漢字表記にすると、
「椪柑」 or 「凸柑」 と書きます。
出典 Wikipediaより 抜粋
『ポン柑』は、
一般的に、果実の形から大きく2分類されます
壱. 高床系:腰高で球形に近い果実
弐. 低床系:扁球形の果実
当園の『ポン柑』は、
品種特定こそできませんが、【高床系】になります。
『ポン柑』の品種特性としては、
壱. 甘味が強く、コクのある味わい
弐. 濃厚な甘い香りを放つ
参. 外皮&内皮が柔らかく食べやすい
四. 種があるので、食べる際には注意が必要
『喰うポン。』の名では、
2016年より販売startします
【袋売り】販売自体は、
2015年より、
2月【如月】収獲したポン柑を
『ツーポン』の名前で販売してます
『喰うポン。』は、
【4個:¥190】で販売してます
『ポン柑』の【うんちく】を同封し
情報発信にも努めています