当園の『経営理念』は、
和の国【和歌山・日本】より
農業を通じて『夢』を伝え、『和む場』を創設する
になります
農園名の『和×夢』部分で
常に意識するように心がけています
夢:【夢】のある作物栽培に取り組む
⇒ 当園誕生の梅『ミスなでしこⓇ』のブランディング
和歌山産アーモンド『和ーモンド』への挑戦
園主セレクトの7種の晩柑『七武柑』で、晩柑の魅力発信
ちぃちゃいおみかん『甘ちゃん。』で、小玉みかんの魅力発信
【夢】を抱ける農業経営を維持する
⇒ 農業人口の高齢化が進む中で、
作業時間の縮小/作業効率化/耕作面積縮小による労力軽減
を図りつつも、収益維持できる農業経営を実践する
和む場:生産者と消費者のコミュニティ で
ネット環境【SNS 等】や、農資源を活用した交流を目指します
『和×夢 nagomu farm』は、
和歌山県田辺市三栖地区で、
嘉永元年【1848年】から、約170年間
果樹を主体とする農業を営んでいます
当園で誕生した果皮が紫色の梅を、
紫宝梅™『ミスなでしこⓇ』と名付け、
商標登録を取得しています
『和歌山の特産物に育て上げる!!』
以上の目標を掲げて、日々邁進しています
当園のルーツ?【縁】
農園の場所【地図表示】
2017年に、5年後を見据えた
『中期改善計画』を打ち出しました
耕作面積の改善的縮小【改縮】をスタートしています
現時点の収入の柱である
『南高梅』中心の経営から
紫宝梅™『ミスなでしこ®』主軸の経営へと
移行を実践する為の計画目標を出しています
将来的な【家内労力低下】により
現耕作面積の【営農限界】を意識した
改縮計画を具体化に数値化しています
2020年に、中長期計画を改めて練り直しています
耕作面積【3.2ha】の約50%減により
【1.5ha】への面積縮小を目標に掲げて、
段階的に縮小を図っています
◆『南高梅』の作柄&販売価格の変動幅が大きい
⇒ 収入主軸が【不安定】
◆ 漬け梅主体の経営形態の実践が【限界】
⇒ 干し作業【重視】すれば、秋冬期作業へ大きく影響
◆ 家内労力と雇用による経費を考慮
⇒ 現耕作面積は経営維持不可能
以上の理由から、
【反収穫量】<【反収益額】を最優先し
紫宝梅™『ミスなでしこⓇ』で収益を確保します
耕作面積縮小を図りつつ、
現状維持の売上実現を目指しています
『和×夢 nagomu farm』のホームページ
『www.nagomu-farm.jp』では、
【和農民:3つのコンセプト】をベースに、
ネットを通じて広く情報発信に努めてます。
【和農民:Wa-No(u)-Tami】について、
以下に説明します。
壱.【和】:古来よりある日本【和】情報発信
『和の三要素【Wa-③rd】』
和歌山県【和】の観光・農業発信
弐.【農】:当園が栽培する農産物の品種紹介
栽培・育成・出荷・経営に関する
近況&データ発信
園主が旬に感じた事【旬感句】
参.【民】:当園の本拠地【三栖地区】に
関する情報発信
当地【紀南地方】に関する、
歴史・観光情報発信
以上の情報発信に努めています。